中日常駐記者交換60周年を機(jī)に、中日両國報(bào)道機(jī)関の交流と互いの國に対する理解を増進(jìn)すべく、中國経済発展と都市建設(shè)視察プレスツアーが10日から14日まで、中國イノベーションの象徴ともいえる広東省で行われています。

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ツアーの初日となる10日、日本からのプレス訪問団10人は広州視源電子科技股份有限公司（CVTE）と広州勵(lì)豊文化科技股份有限公司（LEYARD·LEAFUN）のハイテク企業(yè)2社を訪れ、見學(xué)と座談會(huì)を行いました。

CVTEは2005年に創(chuàng)業(yè)したスマートデバイス企業(yè)で、スマート教育、スマートオフィス、スマート醫(yī)療、デジタルホーム、スマート金融などの分野における製品の研究開発と販売に力を入れ、2017年に上場(chǎng)を果たしました。富士フィルム、コクヨなどの日本企業(yè)とも長(zhǎng)期にわたる?yún)f(xié)力を展開し、これからは人工知能（AI）技術(shù)を一層融合した新製品の研究開発に力を入れる計(jì)畫だということです。

LEYARD·LEAFUNは1997年に創(chuàng)業(yè)した、LED製品の製造と文化旅行産業(yè)プロジェクトを多く手がける會(huì)社です。目玉製品であるマイクロLEDの長(zhǎng)年における歐米市場(chǎng)での売れ行きが好調(diào)で、海外で生産拠點(diǎn)を有し、安定した販売ルートもあります。LEYARD·LEAFUNの李曲柳副総裁はこれからの展望について、「中國と日本は互いにとって大事な隣國であり、民間文化交流の基礎(chǔ)はしっかりとしている。雙方の文化資源をシェアしあい、更なる?yún)f(xié)力の場(chǎng)を広げたい」と述べました。

訪問団は初日の見學(xué)について、「中國の勢(shì)いと情熱を感じられる內(nèi)容だった」「前向きな中國の側(cè)面を伝えたい」との感想を語りました。

今回のプレスツアーは中央広播電視総臺(tái)（チャイナ?メディア?グループ/CMG）と中國駐日本大使館が共催するもので、広東省の広州市、仏山市、深セン市で中國の電気自動(dòng)車（EV）大手?比亜迪（BYD）、ドローン大手DJI（大疆創(chuàng)新）などを含む計(jì)8社の企業(yè)見學(xué)が予定されています。（提供/CRI）