中國自動車工業(yè)協(xié)會への11日の取材によると、今年1-11月には、中國の新エネルギー自動車の生産販売臺數(shù)が前年同期比で30％以上増加し、自動車販売臺數(shù)に占める新エネ車の割合が初めて40％を超えた。

最新のデータを見ると、今年1-11月の中國の新エネ車生産臺數(shù)は前年比34．6％増の1134萬5000臺、新エネ車販売臺數(shù)は同35．6％増の1126萬2000臺となり、自動車販売臺數(shù)に占める新エネ車の割合は40．3％に達(dá)した。

中國自動車工業(yè)協(xié)會の陳士華副事務(wù)局長は、「11月には新エネ車は急増傾向を保ち、月間生産?販売臺數(shù)はいずれも150萬臺を超えた。1-11月の累計販売臺數(shù)は初めて自動車販売総臺數(shù)の40％を超え、自動車販売臺數(shù)全體の成長を力強く支える役割を果たした」と述べた。

同協(xié)會によると、11月の中國の自動車市場は好調(diào)が続き、買い換え政策の効果が持続し、自動車購入ニーズがより一層発揮された。政策の蓄積効果が現(xiàn)れ続け、各地及び企業(yè)が引き続き販売促進(jìn)活動に力を入れるのにともなって、今年12月の自動車市場は好転し続け、通年の自動車生産販売臺數(shù)は3000萬臺以上の規(guī)模を維持することが予想される。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KS）