河北省秦皇島市、「海上バス」が韓國への冬の輸送で大忙し―中國

人民網日本語版    2024年12月14日(土) 9時30分

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河北省秦皇島港西港貨物ターミナルでコンテナ船「新チューリップ」號へのコンテナ積み込みが行われていた。

河北省秦皇島港西港貨物ターミナルでコンテナ船「新チューリップ」號へのコンテナ積み込みが行われていた。標準コンテナ(TEU)216個には生鮮野菜や家具、建材、電子部品などの製品が積み込まれており、秦皇島港から韓國の仁川(インチョン)に運ばれる。中國新聞網が伝えた。

「新チューリップ」號は秦皇島と仁川の間を週に2往復しており、輸出入コンテナの利用率は現時點で8割を上回り、「海上バス」と呼ばれているほどだ。今年1月から11月までの「新チューリップ」號のコンテナ取扱総量は前年同期比15.6%増の3萬475TEUに達した。(提供/人民網日本語版?編集/KM)

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