海外で「金曜の退勤後に中國に遊びに行く」がトレンドに、中國外交部「中國の魅力発信を歓迎」

CRI online    2024年12月18日(水) 10時50分

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中國外交部の林剣報道官は定例記者會見で、海外のSNS上で中國旅行に関する畫像や動畫が人気を集め、金曜日の退勤後に中國に遊びに行くことが新たなトレンドとなっていることについて発言しました。

中國外交部の林剣報道官は17日の定例記者會見で、最近、海外のSNS上で中國旅行に関する畫像や動畫が人気を集め、金曜日の退勤後に中國に遊びに行くことが新たなトレンドとなっていることについて、「われわれは外國の皆さんが引き続き中國の魅力を発信してシェアし合い、中國の歴史や自然景観、先端技術、文化、風習をより深く體験することを歓迎する」と述べました。

林報道官は、「多くの外國の方が、畫像や動畫を通じて中國の現(xiàn)代的な都市の栄えた様子や一般市民の日常生活をSNSで紹介している。中には、中國に大きな好奇心を持って初めて訪れた人もいれば、中國の魅力に引かれて複數回訪れているリピーターもいる」と説明しました。

林報道官はさらに、「中國は現(xiàn)在、26カ國との間で全面的なビザ免除を実現(xiàn)しており、また、フランスやドイツなど38カ國からの來訪について相次いでビザを免除し、54カ國に対してはトランジットビザ免除政策を実施し、157の國と地域について相互ビザ免除協(xié)定を締結している。また、本日午前、中國はトランジットビザ免除政策の全面的な緩和?改善を行い、トランジットのために中國にビザなしで入國できる外國人の中國での滯在時間を240時間、つまり10日間に延長したほか、そのための出入國検査所を新たに21カ所設け、外國人の地域をまたいだ通行も許可するようにした」と述べました。(提供/CRI

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