外國(guó)人お斷り?日本の店の“阻止方法”にネット民「賢い」―臺(tái)灣メディア

Record China    2024年12月18日(水) 16時(shí)0分

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臺(tái)灣メディアの民視新聞網(wǎng)は17日、「外國(guó)人客お斷り?日本の店のある阻止方法にネット民『賢い』」と題する記事を掲載した。

臺(tái)灣メディアの民視新聞網(wǎng)は17日、「外國(guó)人客お斷り?日本の店の阻止方法にネット民『賢い』」と題する記事を掲載した。

記事は、「日本は各國(guó)の旅行者が最も好きな國(guó)の一つであるが、コロナ禍が明けてからは観光客が激増し、現(xiàn)地で『観光公害オーバーツーリズム)』問(wèn)題が起きている」と説明した上で、京都のとある飲食店の店先の貼り紙がSNSやメディアで大きな反響を呼んでいることを伝えた。

X(舊ツイッター)で話題になったこの貼り紙は、英語(yǔ)で“no vacancy”、中國(guó)語(yǔ)で“不湊巧是満座”と、それぞれ「満席」であるとの言葉が記されているが、その下には日本語(yǔ)で「この日本語(yǔ)が読める方は、ご入店くださいませ」と書(shū)かれている。

記事は、この投稿がすでに2000萬(wàn)回以上閲覧されるなど大きな注目を集めていることに觸れた上で、日本のネットユーザーから「さすが京都人、賢い」「日本人ではなく、日本語(yǔ)が分かる人に限定しているのは良い」「店はきっと過(guò)去に何か問(wèn)題を起こされたからこのような措置に出たのだろう」といった理解を示す聲が上がっていることを紹介した。

また、現(xiàn)地の飲食店は急増した外國(guó)人観光客への対応に苦慮しているとし、翻訳アプリの使用や外國(guó)語(yǔ)が分かるスタッフの採(cǎi)用にも限界があるという実情を伝えた。

こうした貼り紙が外國(guó)人差別に當(dāng)たるかどうかについては、日本の報(bào)道を參考にしつつ、「差別にはなるかもしれないが違法になるとは限らない。その行為に正當(dāng)性があるかどうかによる。日本は國(guó)連の『あらゆる形態(tài)の人種差別の撤廃に関する國(guó)際條約』に署名しており、國(guó)籍や人種を理由に入店を拒否した場(chǎng)合は違法になる」と説明している。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見(jiàn)解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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