経済の命脈を中國人に握られた!中國の投資に怒る韓國人―中國メディア

Record China    2014年9月24日(水) 4時20分

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22日、米尓社區(qū)は記事「中國の投資が韓國人を怒らせた、経済の命脈を中國に掌握されつつある」を掲載した。中國人の猛烈な投資に韓國は警戒感を高めている。寫真は済州島。

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2014年9月22日、米尓社區(qū)は記事「中國の投資が韓國人を怒らせた、経済の命脈を中國に掌握されつつある」を掲載した。

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7月31日、済州島特別自治道の元喜龍知事は就任1カ月の記者會見を開いた。席上、中國不動産デベロッパー大手?緑地集団の総合施設(shè)「ドリームタワー」建設(shè)プロジェクトを、決定から一転し不認(rèn)可にする方針を示した。また、藍(lán)鼎集団のテーマパーク「歴史神話公園」建設(shè)プロジェクトについても再審査を必要とする方針を示した。

中國の隣國はいずれも中國資本の雪崩のような投資を恐れているが、唯一韓國だけは警戒心が薄かった。しかしここにきて中國資本を警戒する心理が広がっているようだ。それもそのはず、中國資本の韓國進(jìn)出には目を見張るものがある。9日に韓國金融監(jiān)督院が発表した統(tǒng)計(jì)によると、2014年上半期だけで9600億ウォン(約1000億円)を超えている。

中國資本が席巻する中、韓國にはあきらめにも似た感情が広がっているようだ。ある韓國のコラムニストは「中韓5000年の歴史で、私たちは中國人にマッサージをしてもらった最初にして最後の世代になるだろう」とコメントした。先進(jìn)國の韓國が中國の安い労働力を使うという構(gòu)図はすでに終わりを迎えたという意味だ。(翻訳?編集/KT)

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