2024年12月22日、韓國(guó)?デイリーアンは「チョン?ヨオク元セヌリ黨（現(xiàn)?國(guó)民の力）議員が、來年2月に日本単獨(dú)コンサートを開催するロックバンド『紫雨林（チャウリム）』のメンバー、キム?ユナを“口撃”した」と伝えた。

記事によると、チョン元議員は20日、自身のブログに「フクユナ（フクシマ＋キム?ユナ）、日本に行って日本の歌も？」と題する文章を投稿した。チョン元議員は、キムが昨年秋にSNSに投稿した?jī)?nèi)容を紹介しつつ「地獄のような日本で、（コンサートの）テーマは『ディストピア』ですって？。バンド名を『紫雨林』ではなく『放射林（放射能＋紫雨林）』に改名してから行くべきなのでは？」と皮肉交じりにつづった。

キムは當(dāng)時(shí)、日本が福島第一原発の処理水の海洋放出を開始したことを受け、自身のSNSに「RIP地球」と書かれた畫像と共に「數(shù)日前から私は怒りに包まれていた。『ブレードランナー』＋4年で映畫のディストピアが現(xiàn)実になり始める。放射能の雨が止まず、光も射さない映畫の中のLA（ロサンゼルス）の風(fēng)景。今日みたいな日は地獄について考える」と投稿していた。

チョン元議員は「日本公演ではそのつたない日本語も自慢げに披露するのでしょう？。映畫『ユゴ 大統(tǒng)領(lǐng)有故』で歌った演歌も歌うのかしら？」ともつづったという。

今月18日には、樸槿恵（パク?クネ）政権時(shí)の國(guó)政介入事件の中心人物である崔順実（チェ?スンシル、改名後は崔ソウォン）受刑者の娘、チョン?ユラ氏もキムに対し「日本を地獄と言っていたのに故郷で公演を開催しに行くキム?ユナさん。日本に遊びに行ってすしを食べ、福島を非難する最高の女」と非難していた。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「紫雨林は偽善者」「よく日本に行ってコンサートを開催しようという考えになったね」「コンサートに行く日本人は彼女の正體を知っているのだろうか」「日本入國(guó)禁止になればいいのに」「日本に行ってお金を稼いでいるのに、韓國(guó)でも日本を批判してお金を稼ごうって？。ずうずうしいにも程がある」「そもそも紫雨林の音楽やスタイルは日本の音楽が基になっている。それなのに福島がどうとか言っていたんだ」「彼女は批判されて當(dāng)然」「反日を叫びつつ日本公演。日本人たちに申し訳ない」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）