冬にスキーをするため日本へ最もよく行くのは臺灣人ではなかった―臺灣メディア

Record China    2024年12月25日(水) 22時0分

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臺灣版Yahoo!のYahoo奇摩は23日、「冬にスキーをするため日本へ最もよく行くのは臺灣人ではなかった」とする記事を掲載した。

臺灣版Yahoo!のYahoo奇摩は23日、「冬にスキーをするため日本へ最もよく行くのは臺灣人ではなかった」とする記事を掲載した。

記事によると、國?地域別では、1位が距離的に近い韓國で、2~5位は臺灣、香港、タイ、オーストラリアの順であることが、マスターカード経済研究所のまとめで分かった。

それによると、臺灣人スキーヤーの平均旅行日數(shù)は5.6日で、その3分の1近くに相當(dāng)する平均1.6日をスキーに費やしている。

旅行1回當(dāng)たりの現(xiàn)地での平均消費額は約3萬6000臺灣ドル(約17萬2800円)。費目別にみると、買物代が49%、宿泊費が25%、飲食費が13%、スキー場関連が5%を占めた。

マスターカード経済研究所によると、北海道のリゾートやスキー場の費用が大幅に上昇した影響でアジア太平洋地域のスキーヤーは昨シーズンからコストパフォーマンスが高い長野県を選び始めているが、臺灣人スキーヤーに人気の訪問先は、1位が新潟県(32%)、2位が北海道(26%)、3位が長野県(25%)となっている。

臺灣人スキーヤーは「體験」が主で、プロフェッショナルなスキーヤーの割合は低いことも分かった。訪日中にスキーに行く日數(shù)は、1日が64%、2日が21%で、3日以上は15%だった。

宿泊先では、臺灣人スキーヤーの62%がスキー場から1キロ以內(nèi)の宿を選んだ。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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