臺(tái)灣メディアのFTNN新聞網(wǎng)は23日、臺(tái)灣を旅行で訪れていた77歳の日本人女性がホテルの部屋で死亡したと報(bào)じた。

記事によると、女性は臺(tái)北市中山區(qū)の五つ星ホテルに宿泊していたが、11日早朝に待ち合わせ場(chǎng)所に姿を見せず連絡(luò)も取れないことを不審に思った友人が、ホテルスタッフと共に部屋に入ったところ、女性が浴槽內(nèi)でぐったりしているのを発見。女性は救急車で病院に搬送されたが、死亡が確認(rèn)された。

女性は9日から臺(tái)灣を訪れており、12日に日本に帰國(guó)する予定だった。女性に目立った持病はなかったといい、警察は、臺(tái)灣では最近冷え込むようになってきたことから、女性がヒートショックによる心筋梗塞を起こし、浴槽內(nèi)で溺死した可能性があるとみて、詳しい狀況を調(diào)べているという。（翻訳?編集/北田）