中國最北のパンダ館で観覧客を魅了するパンダ―黒竜江省

人民網(wǎng)日本語版    2024年12月26日(木) 18時30分

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中國最北のパンダ館で2頭がかわいい仕草と姿で観覧客を魅了していた。寫真は「佑佑」。

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黒竜江省にある中國最北のパンダ館「中國亜布力(ヤブリ)パンダ館」では、ジャイアントパンダの「思嘉(スージア)」は屋內(nèi)で、「佑佑(ヨウヨウ)」は雪の積もった屋外で、竹や竹の葉をおいしそうに食べていた。まるまると太った2頭はそのかわいい仕草と姿で観覧客を魅了していた。黒竜江日報が伝えた。

その他の寫真

多くの観光客が「雪が積もっている屋外ではパンダは寒いのでは?」と心配していることについて、同館の張全富(ジャン?チュエンフー)館長は「パンダを屋外に出すかは天候次第。天気予報の気溫のほか、飼育員は體感溫度を測定することになっている。もし、強風(fēng)が吹いているなら、外に出すには適していない。今年、『思嘉』は18歳、『佑佑』は16歳になった。2016年にここに來た2頭はもうすっかり『東北パンダ』になっている。中國東北エリアの方言をよく理解しており、方言で『ご飯だよ』と呼ぶと、すぐに來る」と笑顔で語った。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN)

思嘉


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