中國(guó)欽州港-ベトナム?ハイフォン港のクロスボーダー「直通船」が就航

CRI online    2024年12月30日(月) 16時(shí)20分

拡大

中國(guó)欽州港-ベトナム?ハイフォン港のクロスボーダー「直通船」が就航しました。

広西北部灣國(guó)際港務(wù)集団(北部灣港集団)は26日、中國(guó)南部の広西チワン族自治區(qū)北部灣港欽州港とベトナムのハイフォン港を結(jié)ぶ、クロスボーダー「直通船」が25日に無(wú)事就航し、両港灣間の海運(yùn)、物流、産業(yè)提攜が新たな発展段階に入ったことを明らかにしました。

北部灣港は西部陸海新ルートの重要な中樞であり、中國(guó)南西地區(qū)から東南アジア諸國(guó)連合(ASEAN)諸國(guó)への最も便利な海上ルートです。ハイフォン港はベトナムの首都ハノイの海上玄関口で、欽州港までわずか163カイリです。

ガラス、鉄鋼製品、自動(dòng)車部品などの貨物を満載したコンテナ船「海安時(shí)光」號(hào)が同日欽州港を出発し、ベトナムのハイフォン港に向かいました。約8時(shí)間で到著する見(jiàn)込みです。

広西チワン族自治區(qū)はベトナムと山や川がつながっており、経済貿(mào)易も活発です。2023年、同自治區(qū)とベトナムの貿(mào)易額は初めて2500億元(約5兆3800億円)を突破しました。同自治區(qū)は中國(guó)?ベトナムスマート港や便利な物流ルートなどを通じて、ASEAN向けのクロスボーダー産業(yè)チェーンとサプライチェーンを構(gòu)築しています。

北部灣港集団によると、今年に入りベトナムとの提攜を積極的に強(qiáng)化しており、中國(guó)?ベトナム定期貨物コンテナ車の運(yùn)行やベトナム往來(lái)コンテナ航路の増便を?qū)g施し、欽州とハイフォンを結(jié)ぶ定期船は週平均12便運(yùn)行し、貿(mào)易交流が活発化しているとのことです。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰屬します。

この記事のコメントを見(jiàn)る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜