「中日友好促進の窓口を開いてきた」と駐日中國大使、第7回「忘れられない中國滯在エピソード」表彰式開催

日本僑報社    2024年12月31日(火) 15時30分

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12月27日、駐日中國大使館にて第7回「忘れられない中國滯在エピソード」作文コンクールの表彰式が開催されました。

12月27日、駐日中國大使館にて第7回「忘れられない中國滯在エピソード」作文コンクールの表彰式が開催されました。呉江浩駐日大使および自民黨幹事長の森山裕氏が出席して挨拶を行い、前東京都知事の舛添要一氏、衆(zhòng)議院議員の神谷裕氏、元卓球選手福原愛氏などの受賞者、日本外務(wù)省代表、友好団體、日本僑報社および協(xié)力メディア代表、大使館の施泳公使や各部門の責(zé)任者など、約200人が參加しました。

呉江浩大使は、7年間で2000人以上の日本各界の方々がこの作文コンクールを通じて中國との物語を語り、日本社會に中國を知り、中日友好を促進する窓口を開いてきたと述べました。また、最近ペルーで行われた習(xí)近平主席と石破茂首相の會談で、中日戦略的互恵関係を全面的に推進することが確認されたことに觸れました。さらに、今週行われた王毅外相と巖屋毅外相の會談では、両國首脳の合意を早急に実行し、文化交流と協(xié)力を積極的に進め、中日関係を正しい軌道で健全かつ安定的に発展させるため、多くの合意が得られたと強調(diào)しました。新しい年には、中日雙方が協(xié)力して新たな交流と協(xié)力の展望を切り開くべきだと述べました。

森山裕氏は、中國や湖南省との長年にわたる交流を振り返り、中國の急速な発展を高く評価しました。そして、日中間の友好交流と互恵協(xié)力を強化し、地域と世界の平和と繁栄に貢獻することへの期待を表明しました。

受賞者や來賓は、それぞれ中國での體験談を感慨深く語り、中國の友人たちとの友情を大切にしていることを強調(diào)しました。また、これらの経験をより多くの人々と共有し、両國民間の友好促進に盡力したいと述べました。

「忘れられない中國滯在エピソード」作文コンクールは、日本僑報社が主催し、駐日中國大使館、読売新聞、日中友好7団體などが後援しています。本年度は日本全國から218作品が応募され、受賞作品は日本國內(nèi)で書籍(タイトル『中國で人生初のご近所付合い』)として出版されています。

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