米電気自動(dòng)車（EV）メーカー?テスラの中國法人が12月31日に明らかにしたところによると、テスラが上海に建設(shè)していた大型蓄電システム用バッテリー「メガパック」の工場が5月の著工からわずか7カ月で竣工検査?検収に合格した。同工場はすでに試験生産を開始しており、2025年初頭に量産體制に入る見通し。新華社が伝えた。

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テスラの「メガパック」工場は2024年5月23日に上海自由貿(mào)易區(qū)臨港新片區(qū)で著工した。同工場はテスラが米國以外で初めて建設(shè)した商用バッテリー「メガパック」の生産工場で、ここで生産されるメガパックは全世界に供給される。

テスラの初期計(jì)畫によると、メガパックの年間生産量は1萬臺(tái)、エネルギー貯蔵規(guī)模は約40ギガワット時(shí)で、2025年第1四半期（1～3月）に本格的な量産體制に入る。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM）