2025年1月2日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済によると、ウォン安により旅行需要が落ち込むとの予想とは異なり、先月は旅行會(huì)社が軒並み業(yè)績(jī)好調(diào)だった。

先月（2024年12月）のハナツアーの海外パッケージ送客數(shù)は前年同月比32％増、前月比で10％増の20萬(wàn)7770人を記録した。本格的な冬季繁忙期を前に東南アジア、日本を中心に近場(chǎng)への旅行の需要が伸びた。

行き先を見ると東南アジアが49％で最も多く、日本（28％）、中國(guó)（11％）と続く。東南アジアと日本への送客數(shù)はそれぞれ前月比15％と14％伸びたという。同社はこの傾向が25年1～3月期も続くと見込んでいる。また四半期別に見ると、昨年10～12月期の海外パッケージ旅行送客數(shù)は58萬(wàn)6766人で、前年同期比31％、前四半期比では19％、それぞれ増加した。東南アジア45％、日本28％、中國(guó)13％とやはり近距離の旅先の比率が高い。

モドゥツアーも先月の海外旅行商品送客數(shù)は13萬(wàn)9323人で前年同期より2．6％増加した。行き先で見ると東南アジアが4萬(wàn)8337人、日本が1萬(wàn)2570人、中國(guó)が9913人と近距離の需要が高く、全旅行先のうち約85％を占めている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「海外旅行需要は非常戒厳とは全く関係ない」「前もって安く予約して旅行計(jì)畫を立てる人が多いから、戒厳とは関係ないでしょ。影響が出るとしたら3カ月後くらいからでは」「東南アジアや日本なら國(guó)內(nèi)旅行より費(fèi)用が安くてすむ」「旅行需要は止まらない。脫韓國(guó)がスタンダードになった」「非常戒厳、弾劾、告発…。嫌になる。少しの間でもこの國(guó)を離れていたいよ」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）