韓國機事故、機長の最後の行動が映っていた―中國メディア

Record Korea    2025年1月3日(金) 20時20分

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韓國の務(wù)安國際空港で起きたチェジュ航空の旅客機炎上事故を巡り、機長の最後の行動を捉えた映像が中國SNSの微博で反響を呼んだ。

韓國の務(wù)安國際空港で起きたチェジュ航空の旅客機炎上事故を巡り、機長の最後の行動を捉えた映像が中國SNSの微博(ウェイボー)で反響を呼んだ。

昨年12月29日、同空港では胴體著陸したタイ?バンコク発のチェジュ航空機が滑走路を外れて壁に衝突、炎上し、乗員2人を除く乗客乗員179人が犠牲になった。

同機の機長の行動を捉えた映像について、中國メディアの新京報が運営する微博アカウント?世面は「コックピットで手を伸ばし、頭上のコントロールパネルを觸っているようだ」と報じられたことを説明。機體を制御し直そうと最大限の努力をしたと推測されていることに加え、韓國の元機長が「機體は直線を保っていた。機長は恐らく最後まで操縦桿をしっかりと握り続けていたのだろう」と語ったことを伝えた。

世面はまた、事故で亡くなった家族の映像についても取り上げた。それによると、一家は両親と3歳の男の子の3人で、男の子はこの事故で最も幼い犠牲者だ。男の子の父親は事故の數(shù)時間前に男の子がトラに乗る映像を投稿しており、一家は1日前倒しで韓國に帰國、3人そろって海外に出掛けたのは今回が初めてだったという。

映像を見た中國のネットユーザーからは、改めて悲痛なコメントが続々と寄せられている。(翻訳?編集/野谷

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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