臺灣メディアの中時新聞網(wǎng)は4日、日本の免稅店で働く臺灣女性の話として「日本の免稅店で會計後にマイバッグを取り出す人のほとんどが臺灣人だ」と伝えた。

記事によると、この臺灣女性は、SNSのThreads（スレッズ）への投稿で、日本の免稅店で働いてしばらくたつが、會計後にマイバッグを取り出す人のほとんどが臺灣人であることに気づいたとし、「臺灣に住んでいると感じないかもしれないけど、海外に出てみると、私たちは良い環(huán)境保護(hù)意識を持っていることが分かる」と記した。

この投稿に対し、臺灣は日本よりも「電子レシート」が普及しているとする聲や、「この前スペインに行ってマイバッグを出した時の店員さんのまなざしがとても面白かった」などの反応があったという。

また「私が會ったことがある多くの香港人もマイバッグを持參していた。それに対し、歐米人はそのまま手で持っていくかバックパックに詰める」「英國生活ではマイバッグ持參が必須。なぜなら有料レジ袋がとても高い」「外國人のマイタンブラーやマイカップの持參率はかなり高いと思う」などのコメントも寄せられたという。（翻訳?編集/柳川）