2025年1月5日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースTVは「韓國(guó)産の化粧品が世界で注目を浴びており、日本と米國(guó)ではフランス製を抑えて輸入1位を記録した」と伝えた。

記事によると、米國(guó)で24年1～10月の韓國(guó)からの化粧品の輸入額が14億517萬(wàn)ドル（約2216億円）を記録し、これまで1位だったフランスを上回った。韓國(guó)は日本でも22年から3年連続で化粧品輸入國(guó)1位の座を守っている。

韓國(guó)の24年の化粧品輸出額は前年比20．6％増の102億ドルを記録し、初めて100億ドルを突破した。

記事は「米國(guó)ではこれまでオールインワン製品が主に使われていたが、最近はアンチエイジングなど機(jī)能性化粧品に対する関心が高まり、韓國(guó)産スキンケア製品の需要が増えている」「日本ではK‐POPアイドルの人気に後押しされてポイントメイクアイテムが注目されている」などと説明している。

韓國(guó)の化粧品業(yè)界関係者からは、第2次トランプ政権発足の影響について「現(xiàn)在米國(guó)に輸出される韓國(guó)の化粧品は無(wú)関稅だが、トランプ次期政権が10％以上の関稅をかけたら価格競(jìng)爭(zhēng)力が落ちてしまう」と懸念する聲が上がっている一方で、「韓國(guó)の化粧品の製品力はすでに立証されているため、関稅引き上げなど保護(hù)貿(mào)易路線(xiàn)の強(qiáng)化は大きなダメージにならない」との見(jiàn)方もあるという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「誇らしい」「使ってみれば分かる。韓國(guó)産が最高だ」「韓國(guó)の化粧品はコスパが良い。そしてなにより韓流のおかげ。韓流がなければここまで注目されることはなかっただろう」「韓國(guó)は政治家さえちゃんとすれば世界ナンバー1の國(guó)になれるのに。今は政治が國(guó)を混亂させている」「以前は安いとの理由だけで韓國(guó)産を使っていたけど、最近は質(zhì)も向上した。これからも成長(zhǎng)を続けてほしい」「最近の韓國(guó)の化粧品は本當(dāng)に良い。外國(guó)のはただ高いだけ」「仕方なく脫中國(guó)せざるを得なかったことがさらに力をつけるきっかけになったのかも」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）