韓國(guó)?マネートゥデイはこのほど「日本の幼い子どもたちはなぜ地下鉄に1人で乗るのか？」と題する記事を掲載し、「日本人がスタジアムでごみを拾い、きちんと列を作って並び、道を渡る時(shí)は信號(hào)を守るのはなぜか。つまり、なぜ秩序を守るのか。その答えは小學(xué)校にある」と伝えた。

記事は東京?南池袋小學(xué)校を取材し、教室の掃除を當(dāng)番の児童が協(xié)力し合って行うこと、學(xué)校には子どもサイズのほうきなどの掃除道具が用意されていること、「子どもたちは掃除をすることで、まず汚さないことを?qū)Wぶ」という教師の言葉などを紹介し、「こうした活動(dòng)を通じて、子どもたちは平等主義を?qū)Wぶ」「あとで管理人（清掃業(yè)者）が掃除するだろうとは考えない」と説明している。校長(zhǎng)は「私たちの任務(wù)は『協(xié)力し、主導(dǎo)的に行動(dòng)し、全ての人に平等に接すること』を教え、社會(huì)に進(jìn)出する準(zhǔn)備をさせること」であり、それは「人づくり」だと話したという。

記事は、日本の子どもたちは學(xué)業(yè)の成績(jī)が優(yōu)秀なだけでなく幼い年齢で驚くほどの獨(dú)立性を見せているのが「印象的だ」とした上で、「子どもたちはランドセルを背負(fù)って電車に乗り、あるいは徒歩で登校する。これが歐米で見られる過度な安全主義とは対照的だ」と指摘した。

また、毎日、1人で10分歩いて登校している7歳の児童の父親は「大通りを渡らなければならないので不安だが、周りの人たちが助けてくれる」と語ったことに觸れ、「（日本には）幼い子どもたちが1人で店で買い物する姿を見せるバラエティー番組（はじめてのおつかい）がある」などと紹介している。一方で、「歐米では多くの親が少しでも子どもたちから目を離すと恐ろしいことが起きると確信している」とし、昨年10月には米ジョージア州で、10歳の息子が家から1．6キロも離れていない地域で歩いている姿が目撃されたという理由で母親が逮捕される事件があったと伝えている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)だと、誰かが掃除するでしょと思って、結(jié)局誰もしない」「韓國(guó)でも1990年代までは1人で登校してたけど、いつの間にか見なくなったな」「性犯罪者がうようよしてるから」「危険だからそうなるよ。韓國(guó)では毎年、どれだけ多くの子どもたちが誘拐されていることか」「韓國(guó)では児童?生徒に掃除をさせない。人権が大事だからだそうだ。一部の大人の間違った考えによって、子どもたちが利己的な怪物に成長(zhǎng)する」「子どもの獨(dú)立心、自立心を育てないと」「韓國(guó)のお母さんたちはなぜ子どもをほっておけないのか」「日本は地震が多いから秩序をしっかり守るよう教育されるのかもしれない」「日本の禮儀、秩序、品性はすばらしい。學(xué)ぶべきことは學(xué)ぼう」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）