中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）に6日、日本のトイレに関する投稿があり、反響を呼んでいる。

【その他の寫真】

フォロワー28萬を持つ投稿者は「日本のトイレについては、改めて個(gè)別に投稿する価値がある」として、日本のトイレの個(gè)室內(nèi)で撮影した寫真を3枚アップ。「これが日本でよく見られる標(biāo)準(zhǔn)的なトイレ。清潔で衛(wèi)生的で溫かいスマートトイレで、さまざまな角度からお尻を洗浄することができる。しかしそれだけでなく、さらにいくつかの便利な工夫も施されている」と述べた。

そして、「トイレの後方にはかばんや買い物袋を置くことができるスペースが必ず確保されており、荷物の置場(chǎng)に困ることはない。また、多くのトイレの個(gè)室には乳幼児用の椅子が設(shè)置されていて、母親が安心して用を足すことができる（男性用トイレにもあることを願(yuàn)う）。操作パネルは多言語(yǔ)対応で、便座消毒液や緊急呼び出しボタン、センサー式のオート洗浄機(jī)能も付いている」と紹介した。

さらに、「こうしたトイレはショッピングモールだけでなく、飲食店、地下鉄の駅、ホテル、公園など至るところに存在する。膀胱（ぼうこう）が小さく、やや過敏性腸癥候群のある私にとって日本は安心して遊べる場(chǎng)所だ。飲食を心配する必要はない」とし、「トイレ一つをとっても、日本は本當(dāng)に人間本位の考え方を極限まで追求していると感じる」とつづった。

この投稿に、ネットユーザーからは「私が保証する。これは本當(dāng)」「いいな。私のような膀胱の容量が小さい人間にとっては最高」「本當(dāng)にそう。私の海外旅行の前提はトイレが自由にできること！」「鹿児島の周囲に何もないような海岸の公衆(zhòng)トイレですら超きれいだった」「（乳幼児用の椅子は）男子トイレにもある。おむつ交換臺(tái)もどちらにもある」「私は日本のこの點(diǎn)が大好き。部屋を借りる時(shí)は絶対に溫水洗浄便座があるところを選ぶし、友人は自分で溫水洗浄便座を買って取り付けてた。外のトイレでも紙がないことを心配する必要は全くないし、ド田舎の舊式トイレだって清潔」といった聲が上がった。

ほかにも、「日本のトイレは本當(dāng)に稱賛に値する。機(jī)能が多いのに丈夫なのがすごい。ここ（カナダ）の家電の品質(zhì)はますます落ちてきてる」「（日本では）中には壁際にボードが設(shè)置してあって倒すとその上で服や靴を著替えられるようになっているところ（チェンジングボード）もある。本當(dāng)に行き屆いている」「（日本は）トイレだけでなく、家は小さくても浴槽が付いていることがほとんど。デザイン性に優(yōu)れていて清潔。こういう細(xì)かいところに先進(jìn)社會(huì)との生活の質(zhì)の差を感じる」などのコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）