3カ月で未経験からプロのすし職人を養(yǎng)成する日本の「飲食人大學(xué)」が今年、臺灣に進(jìn)出し「臺北?！工蜷_校する。

公式サイトによると、その特徴?強(qiáng)みは、「卒業(yè)生1300人突破」「卒業(yè)生の店舗5年連続ミシュランガイド掲載」「未経験者の割合70％以上」「転職?開業(yè)の成功実績5000件」の四つだ。

未経験でも成功できる理由の一つは、現(xiàn)場経験を豊富に積んできた一流の講師から直接教わるプログラムにあり、現(xiàn)場目線で指導(dǎo)を行い、卒業(yè)後も隨時相談に乗るという。

60日420時間の実技指導(dǎo)で、未経験でも安心して通える。プログラム內(nèi)容は、40種類以上の魚を徹底してさばく、毎週小テストを?qū)g施する、ラスト1カ月で現(xiàn)場を意識した実踐授業(yè)（提供実習(xí)）に取り組むなど。

現(xiàn)在、2月1日開講の第0期生と5月1日開講の第1期生を募集しているようで、晝間コースの授業(yè)料は24萬臺灣ドル（約115萬2000円）。授業(yè)は原則、火～土曜日の週5日、時間は午前9時から午後5時まで。

臺灣メディアの食力foodNEXTは7日付記事で、飲食人大學(xué)の臺灣進(jìn)出について取り上げ、「より多くの臺灣人がすし職人として國際舞臺に立ち、文化交流の重要な推進(jìn)者となるのをお手伝いしたい」という北川信太朗?臺北校校舎長のコメントを紹介した。

記事は「臺灣では、高級日本食市場の急成長に伴い専門技術(shù)人材の需要が日に日に高まっているが、日本食は技術(shù)的な敷居が高いため、職人の養(yǎng)成には長期にわたる訓(xùn)練が欠かせない。飲食人大學(xué)の到來は、臺灣市場に新たな血を注ぎ込むだけでなく、日本食文化普及の可能性も生み出すことになる」と伝えた。（翻訳?編集/柳川）