2014年9月24日、新華社によると、日中高級(jí)事務(wù)レベル海洋協(xié)議が、23日から2日間、中國(guó)山東省青島市で開(kāi)かれ、偶発的な軍事衝突を避けるための「海上連絡(luò)メカニズム」の運(yùn)用開(kāi)始に向けた協(xié)議を今年末から來(lái)年初めにかけて再開(kāi)することで一致した。

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協(xié)議には、中國(guó)側(cè)から外交部國(guó)境?海洋事務(wù)局の易先良（イー?シエンリアン）副局長(zhǎng)を筆頭に中國(guó)外交部、國(guó)防部、公安部、交通運(yùn)輸部、農(nóng)業(yè)部、國(guó)家エネルギー局、國(guó)家海洋局、中國(guó)海警局、総參謀部の幹部らが出席。

日本からは外務(wù)省の下川真樹(shù)太?アジア大洋州局審議官を団長(zhǎng)に內(nèi)閣官房、外務(wù)省、文部科學(xué)省、水産庁、資源エネルギー庁、國(guó)土交通省、海上保安庁、環(huán)境省、防衛(wèi)省の幹部らが參加した。

日中高級(jí)事務(wù)レベル海洋協(xié)議は2012年5月に中國(guó)浙江省杭州市で第一回全體會(huì)議が行われた。中國(guó)外交部は同協(xié)議の意義について「海洋をめぐる諸問(wèn)題について、日中雙方が意思疎通と対話を進(jìn)めるための定期的なメカニズムとなることを希望する」と説明している。（翻訳?編集/NY）