2025年1月12日、韓國?SBSによると、上海をはじめとする中國の観光地を韓國人が大挙、訪れており、中國では「ついに韓流を逆転した」と報じられている。

中國現(xiàn)地では「上海では街の至る所で韓國語が聞こえ、有名な飲食店の前には長い行列ができるなど、韓國人観光客が2～3倍に増えた」と報じられている。また一部メディアは「韓流を逆転した」「金曜日の退勤後に中國旅行へと出発する旅行が韓國の若者の間で流行している」などと伝えているという。

中國は外國人のビザ免除措置を38カ國まで拡大し、観光客誘致に力を入れている。SBSは「韓國人観光客の増加を措置の成功例として前面に打ち出している」と分析している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「本當なの？」「自分の周りには中國に行く人なんて1人もいないけど？」「土日を使って中國旅行？。日本旅行なら分かるけど」「お金を貯めてもっといい所へ行けばいいのに」「なぜ中國に行くのか、理解不能だ」「新しいウイルスがはやってるらしいじゃないか。旅行は自粛すべき」「中國のメディアも韓國のメディアも信用ならない」など、否定的な聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）