チベット自治區(qū)の定日（ティンリ）県で発生したマグニチュード6．8の地震から13日で7日が経過しました。同日午前9時30分、シガツェ市南部のティンリ県、中部のラツェ県、南部のディンキェ県など多くの地域で哀悼行事が行われ、地震で遭難した住民に黙とうをささげました。

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チベット自治區(qū)で1月7日午前9時5分、マグニチュード6．8の地震が発生しました。この地震はマグニチュードが大きく、震度も強(qiáng)かったため、住民126人が亡くなり、倒壊家屋3612棟を含む2萬7248棟の家屋が損壊するという痛ましい結(jié)果を生みました。地震はティンリ、ラツェ、サキャ、サガ、ディンキェの5県26郷鎮(zhèn)206村（コミュニティー）に影響を及ぼし、程度の差こそあれ、約6萬1500人が被害を受けました。

現(xiàn)在、407人の住民が倒壊した家屋から救出され、4萬7500人余りの被災(zāi)者に適切な支援が行われ、整然とした救援活動が効率的に行われています?，F(xiàn)在、被災(zāi)地では被災(zāi)者が暖かく冬を過ごせるよう、臨時の避難施設(shè)と過渡的な居住施設(shè)の配置作業(yè)が全力で統(tǒng)一的に進(jìn)められています。（提供/CRI）