チベット自治區(qū)シガツェ市に設(shè)置された「1?07」地震救援指揮部は13日、同市內(nèi)のティンリ県を中心に発生したマグニチュード6．8の地震で被害を受けた水道、電力、通信ネットワークの復(fù)舊狀況を発表しました。

飲用水の供給については、修理作業(yè)や集中給水所の設(shè)置、緊急給水設(shè)備などにより、被災(zāi)地住民の需要はほぼ満たされました。電力供給については、累計(jì)で885人の緊急修復(fù)チームが派遣され、発電車16臺(tái)、発電機(jī)87臺(tái)、通常車両113臺(tái)が投入され、総発電能力は2萬(wàn)キロワットを超え、緊急物資31種類、約3萬(wàn)6000點(diǎn)が調(diào)達(dá)されました。通信ネットワークについては、被災(zāi)地の基地局がすべて復(fù)舊し、仮設(shè)避難所には新設(shè)および拡張された基地局が36基完成し、復(fù)舊率は100％になりました。（提供/CRI）