中國(guó)?重慶市の池に殺蟲(chóng)剤を投入し大量の錦鯉（ニシキゴイ）を死なせた男が拘束された。中國(guó)メディアの極目新聞などが伝えた。

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12日、同市江北區(qū)の嘉陵公園內(nèi)にある池で観賞用に飼育されていた錦鯉が大量死しているのが発見(jiàn)された。報(bào)道によると、池は個(gè)人が管理?運(yùn)営しているといい、被害を受けた所有者は「損失は十?dāng)?shù)萬(wàn)元（1元＝約21円）、元に戻すにはさらに同じくらいかかる可能性がある」と話した。

その後、地元警察は池に殺蟲(chóng)剤を投入した疑いがあるとして48歳の李（リー）容疑者を拘束した。李容疑者は同公園內(nèi)で被害者と同様のアクティビティーを提供していたが、被害者の方が収益を上げていたため不満を抱き、11日午後7時(shí)40分ごろに犯行に及んだという。

中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）では関連ワードが一時(shí)トレンド2位に。ネットユーザーからは「なんてむごいことを」「（犯人は）本當(dāng)に悪すぎる」「人でなし」「人の欲と娯楽に付き合わされ、命を奪われた魚(yú)が一番かわいそう」「こんなにたくさんの命を…しかも錦鯉。みんなが幸運(yùn)を祈る対象だ。よくこんなことができるな」「これだけの命を奪って、一體（懲役）何年の判決が出るのか」「こんなにたくさんの錦鯉だと（被害額は）十?dāng)?shù)萬(wàn)元では済まないと思う」「知人や隣人。最も恐ろしいのは裏で自分を陥れる人間」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）

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— 中國(guó)動(dòng)畫(huà) (@RC00547555) January 14, 2025