<サッカー>中國(guó)代表FW林良銘、日本戦ゴールは「うれしかったが、祝うに値しない」

Record China    2025年1月14日(火) 23時(shí)0分

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サッカー中國(guó)代表FW林良銘は13日、強(qiáng)化合宿が行われている海口で地元メディアの取材に応じ、昨年11月の日本代表戦でゴールを決めたことについて「うれしかったが、祝うに値しない」とコメントした。寫(xiě)真は林。

中國(guó)スポーツメディアの直播吧によると、サッカー中國(guó)代表FW林良銘(リン?リアンミン)は13日、強(qiáng)化合宿が行われている海南省海口で地元メディアの取材に応じ、昨年11月の日本代表戦でゴールを決めたことについて「うれしかったが、祝うに値しない」とコメントした。

林は昨年11月19日に福建省アモイで行われた2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第6節(jié)の日本戦に先発出場(chǎng)。0-2で迎えた後半4分にカウンターからのラストパスを右足で決めて1點(diǎn)を返した。試合は日本が後半9分にFW小川航基が右からのクロスに頭で決めて中國(guó)の反撃ムードを斷ち切った。

林はその試合を振り返り、「あのゴールは効果的なカウンター攻撃によるもので、チームメートの素晴らしいパフォーマンスのおかげだ」とし、「(ゴールを決めた時(shí)は)うれしかったが、スコアはまだリードされている狀況だったので、特に祝うに値しないと思った。追いつくことだけを考えていた」と語(yǔ)った。

26年W杯アジア最終予選は2次予選を勝ち上がった18チームが6チームずつ3グループに分かれてホームアンドアウェーの総當(dāng)たりで対戦する。各グループの上位2チームがW杯出場(chǎng)権を手にし、各グループの3位チームと4位チームはアジアプレーオフへ回る。

國(guó)際サッカー連盟(FIFA)の最新ランキングで90位の中國(guó)は、日本(同15位)、オーストラリア(同26位)、サウジアラビア(同59位)、バーレーン(同81位)、インドネシア(127位)と同じグループ。

ここまで6戦を終了し、日本が5勝1分けの勝ち點(diǎn)16で首位。オーストラリアが1勝4分け1敗の勝ち點(diǎn)7で2位。他の4チームはいずれも勝ち點(diǎn)6で、得失點(diǎn)差や総得點(diǎn)により、インドネシアが3位、サウジアラビアが4位、バーレーンが5位、中國(guó)が6位となっている。

中國(guó)は3月20日にアウェーでサウジアラビアと対戦し、同25日にホームでオーストラリアと対戦する。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見(jiàn)解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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