13日午後8時(shí)19分ごろに起きた日向?yàn)─蛘鹪搐趣工毳蕙哎衰隶濠`ド（M）6．6の地震をめぐり、日本に留學(xué)中の中國人が「恐怖體験」を語った。中國メディアの極目新聞が伝えた。

同地震では宮崎県で最大震度5弱を観測した。記事によると、広島県の大學(xué)に留學(xué)中の梁（リアン）さんは、地震発生當(dāng)時(shí)、同級生らと大學(xué)2回の研究室で自習(xí)していた。梁さんは揺れを感じた瞬間、すぐさま卒業(yè)論文のデータが入った（ノート）パソコンを抱えて外に飛び出したといい、「遅くまで作業(yè)していて幻覚を起こしたのかと思った」と話した。極目新聞の記事は「幸い建物の耐震性能が良く、みんなすぐに教室にもどって自習(xí)を続けたそうだ」と伝えている。

一方で、長崎県を旅行中に初めて地震に遭遇したという観光客の氷氷（ビンビン）さんはショックが大きかったようで、「明らかな揺れを感じた。今（同日夜）はホテルで眠れない狀態(tài)でいる」と語ったという。

中國のネットユーザーからは「大學(xué)4年生は分かる。卒業(yè)論文と運(yùn)命を共にする気持ち」「肝心な時(shí)には（ノートパソコンで）頭を守れるしね（笑）」「デスクトップ型を持ち出したのかと思った」「クラウドに保存しておけばいいのに」「日本の建物の質(zhì)は本當(dāng)に良い」「（広島は）飛び出すほどの震度じゃないと思うけど」「震度3程度のところにいる人じゃなくて、宮崎県にいる中國人に話を聞けばいいのに」といったコメントが寄せられた。（翻訳?編集/北田）