中國(guó)のSNS?小紅書(shū)（RED）に13日、「日本のこの飲食店に入りますか？」との投稿があり、反響が寄せられている。

投稿者は京都でぶらぶらしている時(shí)にたまたま見(jiàn)かけたという飲食店の入り口に貼られた注意書(shū)きの寫(xiě)真をアップした。貼り紙には中國(guó)語(yǔ)で「ルールを守らない人の立ち入り禁止。出て行け」「飲食物の持ち込み禁止」などと大きく書(shū)かれている。英語(yǔ)も書(shū)き添えられているが、中國(guó)語(yǔ)ほど大きな文字ではなく、表現(xiàn)もやや穏やかなようだ。

投稿者は「見(jiàn)たところなかなか個(gè)性がある。あなたなら入って食事をしますか？」とアンケートを行っており、14日午後5時(shí)時(shí)點(diǎn)で3000人余りが回答、「（食事を）する」が27％、「しない」が73％になっている。

貼り紙に肯定的な意見(jiàn)では「別に何の問(wèn)題もないと思う」「私はルールを守るし、おいしいものがあるなら構(gòu)わず入る」「言葉とは相手に伝えたいことを正確に伝えるためのもの。店主の意図は明快で內(nèi)容も直接的。いいね」「中國(guó)人がルールを守らないというのは事実」「中國(guó)人の民度の向上が待たれる」「相手の國(guó)に行ったら相手のルールに従うべき」といった聲が上がった。

一方で、否定的な意見(jiàn)では「失禮な飲食店。入らない」「歓迎されていないんだから行くことはない」「私なら不安だから入らない」「こんなに橫暴なことが書(shū)いてあるのに入る人って、何を考えてるの？」「気にしないとコメントしている人はどんだけ鈍いんだ？」「明らかな差別」「これが日本人の常套手段。反中なのに直接言わず、被害者を裝う。そして陰でこそこそといじめる」といったコメントが並んだ。

ほかにも、「入らない。心が弱いからではなく、こういうことを書(shū)く人は絶対に中國(guó)人に対するネガティブな固定観念があり、入ると不快になるから」「私にはモラルがある。だが、『出て行け』などという言葉を店先に貼るような店で、普通のサービスが受けられるとは思えない」「私はルールは守る。だが、われわれは互いに相手を必要としていない」「飲食物を持ち込まないのは日本では基本的なルールで、私も守る。でも、これ見(jiàn)よがしに『出て行け』って。旅行はもともと楽しいものなのにこんなこと言われたら…（嫌なので）やっぱりやめておく」「日本とか関係なく、たとえ國(guó)內(nèi)でもこういうことが書(shū)いてある店には入らない。他にも店はあるんだし」といった意見(jiàn)が出ている。（翻訳?編集/北田）