<アイスホッケー>中國選手、韓國選手の「悪質な反則」にプッツン=首投げから馬乗りパンチ連発―中國ネット

Record China    2014年9月25日(木) 17時40分

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25日、網(wǎng)易體育によると、23日に行われたアジアリーグアイスホッケーのチャイナドラゴン対ハイワンの試合で、悪質な反則を受けたチャイナドラゴンの選手がハイワンの選手に“タイマン”を挑むという騒動が起きた。

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2014年9月25日、網(wǎng)易體育によると、23日に行われたアジアリーグアイスホッケーのチャイナドラゴン(中國)対ハイワン(韓國)の試合で、悪質な反則を受けたチャイナドラゴンの選手がハイワンの選手に“タイマン”を挑むという騒動が起きた。

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試合中、ハイワンの選手に故意に突き飛ばされたチャイナドラゴンの張(ジャン)選手は立ち上がると相手選手を追走。小競り合いから相手の首をつかんでリンクに投げ落とし、馬乗りになって十數(shù)発のパンチを浴びせた。張選手の動きは素早く、相手選手に反撃させる隙も與えなかった。その後、しばらく様子を見ていた審判が止めに入って騒動は終息した。

アイスホッケーは身體的な接觸が多いスポーツだが、中國と韓國の間にはスポーツをめぐる遺恨が數(shù)多く存在するため、今回の騒動も中國版ツイッターで大きく伝えられている。以下はネットユーザーのコメント。

「よくやった」

「張選手は民族の英雄」

「今この時からアイスホッケーが好きになったぞ」

「韓國人をやっつけろ」

「中國のカンフーが韓國のテコンドーに圧勝」

「どのスポーツもアイスホッケーみたいに多少の“接觸”はOKにすればいいのに」

「身體の接觸がOKだってことは知っていたけど、まさかタイマンもOKだとは…」

「野蠻なスポーツ。見ていられないな」

「選手は普段、武術の練習でもしてるのか?」

「日本チームが相手だったらよかったのに」

「日中韓がアイスホッケーで対戦すると大変なことになるだろう」

「韓國人が、『“タイマン”の起源は韓國だ』って言ってるよ」(翻訳?編集/TK)

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