Record China 2025年1月18日(土) 22時0分
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臺灣メディアのFTNN新聞網(wǎng)は15日、臺灣內(nèi)の宿泊施設(shè)のアメニティーをめぐる措置について、臺灣人YouTuberが不満を表明したことを伝えた。
記事によると、使い捨てのアメニティーを削減するため、今年1月1日から臺灣の宿泊業(yè)界では客から求められた場合を除いて使い捨てのアメニティーの提供が禁止された。しかし、この政策にSNS上では「エコになっていない。実質(zhì)的な値上げではないか」と疑問の聲が上がっている。
チャンネル登録者數(shù)150萬人を誇る臺灣人YouTuberの「cheap」氏は、最近、星付きのホテルに宿泊した際に(使い捨ての)アメニティーが1セット100臺灣ドル(約480円)だったことに驚き、「(エコというよりも)単なる宿泊施設(shè)のコスト削減」との見方を示した。
また、「(それならば)日本のイメージの方が臺灣より悪いということになるのではないか?。日本では(使い捨ての)アメニティーがロビーに置かれていて自由に持ち帰れる狀況だ」と日本の狀況を引き合いに同政策を批判した。
同氏はさらに、「もし本當(dāng)に環(huán)境保護(hù)で臺灣を救いたいと思うなら海外旅行に行くべきだ。二酸化炭素を日本や東南アジアで排出してくればいい。これこそ臺灣を愛するということではないか」とも述べ、環(huán)境保護(hù)を理由に臺灣內(nèi)の施設(shè)が宿泊料金を上げている現(xiàn)狀をやゆした。
アメニティーの提供規(guī)制について、臺灣交通部観光署は「環(huán)境部資源循環(huán)署と連攜してプラスチック削減政策を推進(jìn)している」と改めて強(qiáng)調(diào)。「(小袋で提供される)シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなども提供されなくなり、自分で用意しなければならないのでは?」との聲があることについては「誤解」だとし、「それらは小瓶やボトルに詰めて備え付けとして(無償で)提供される」と説明したほか、「歯ブラシ、歯磨き粉、コーム、カミソリ、シャワーキャップなどは客室などに置いてはならないが、必要に応じてフロントで無料または有料で提供することは可能」とした。(翻訳?編集/北田)
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