中國?江西省新余市の中學(xué)校の食堂で、スタッフが足で食材を踏む映像が撮影された問題で、関係者が処分された。

中國メディアによると、同市渝水區(qū)にある第十六中學(xué)の食堂で、長靴を履いたスタッフがバケツに入った食材を足で踏んで洗う様子が監(jiān)視カメラに映っていた。

ネット上で「衛(wèi)生上問題がある」など非難の聲が上がる中、同區(qū)の教育體育局は15日、「調(diào)査の結(jié)果、この映像は事実だった」と説明。當(dāng)事者のスタッフを解雇し、同校の校長を免職処分としたことを発表した。

中國のネットユーザーからは「本當(dāng)に悪いやつだ」「當(dāng)事者はクビだけっていうのは、罰が軽すぎやしないか？」「次世代を擔(dān)う若者にこんな仕打ちをするとは」と批判の聲が上がる一方、「漬物の多くは足で踏んでいる。専用の靴を履いているだけマシ」「正直言ってこんなの大した問題じゃない。もっとひどい狀況は報(bào)道されないだけ」「毒粉ミルクや地溝油に比べれば大したことない」といったコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）

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— 中國動畫 (@RC00547555) January 16, 2025