伊藤博文暗殺を扱った韓國映畫「ハルビン」を日本に輸出=韓國ネット「主演俳優(yōu)のおかげ」

Record Korea    2025年1月19日(日) 9時(shí)0分

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17日、韓國?ソウル新聞などによると、安重根による伊藤博文の暗殺を扱った映畫「ハルビン」が日本をはじめ117カ國に販売され、話題になっている。韓國映畫「ハルビン」

2025年1月17日、韓國?ソウル新聞などによると、安重根(アン?ジュングン)による伊藤博文の暗殺を扱った映畫「ハルビン」が日本をはじめ117カ國に販売され、話題になっている。

先月24日に封切られたヒョンビン主演の映畫「ハルビン」は16日現(xiàn)在、チケット販売1位の座を維持しており、累積観客動(dòng)員數(shù)は約431萬人となっている。制作費(fèi)は約300億ウォン(約32億円)と推計(jì)されており、損益分岐點(diǎn)の580萬人に迫っている。

配給會(huì)社のCJ ENMによると、米國、インドネシア、マレーシアなどで既に公開中で、豪州、ニュージーランド、臺(tái)灣などで今月末に封切りの予定。また日本、フランス、スペインなどにも販売されたという。

これを受け、誠信女子大學(xué)の徐ギョン徳(ソ?ギョンドク)教授は、自身のSNSで「非常に鼓舞的なこと」「世界中の人が韓國の歴史に関心を持つようになったという証拠」「世界でヒットし、韓國と北東アジアの歴史を正しく伝える大きな力となることを心から願(yuàn)う」と投稿した。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「すごく面白かった」「日本でどう評(píng)価されるか知りたいね」「K-カルチャーの力」などの稱賛のコメントが寄せられている。

一方で、「日本がこの作品を輸入したのは、正しい歴史を?qū)Wびたいからではなく、人気俳優(yōu)主演の最新作だから、というだけ」「內(nèi)容じゃなくヒョンビンのおかげで輸出できたんだろう」「大事なことは、映畫、ドラマ、バラエティー番組で歴史を?qū)Wぶのはやめようということだ」「反日教育はもういいかげんにやめてほしい」「過去より今が重要!」といった聲も多數(shù)見られた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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