2025年1月19日、韓國(guó)?KBSによると、半導(dǎo)體分野の基幹技術(shù)を中國(guó)企業(yè)に漏えいしようとしたサムスン電子の元社員らが摘発された。

記事によると、半導(dǎo)體製造工程のクリーニング技術(shù)は韓國(guó)が開発したもので「世界最高の水準(zhǔn)」とのことだが、これを中國(guó)企業(yè)に漏えいしようとした韓國(guó)企業(yè)関係者11人が検察に摘発されたという。

サムスン電子のクリーニング工程エンジニアだったAが企業(yè)を設(shè)立し、中國(guó)裝備メーカー最大手の韓國(guó)法人に78億ウォン（約8億5000萬円）と引き換えに技術(shù)者と技術(shù)を渡す契約を結(jié)んだという。Aはサムスン電子だけでなく協(xié)力業(yè)者の退職者らを介して設(shè)計(jì)図などを盜み、輸出用のクリーニング裝備を製作。これを中國(guó)に大量輸出するところだったが、検察の調(diào)べが入り阻止された。Aは「自社で開発したもの」と主張し犯行を否認(rèn)しているが、検察の捜査で、サムスン電子などの技術(shù)盜用が確認(rèn)されているという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「國(guó)を売り渡そうとする人間たち。子どもに恥ずかしくないのかね」「産業(yè)スパイは厳しく処罰すべきだ。この國(guó)の未來が懸かっている」「間諜罪で厳罰に処すべきだ」「売國(guó)奴」「無期懲役で全財(cái)産沒収、一族そろって出國(guó)禁止にすべき」「こういう犯罪は身元を明かすべき」など、厳しい処罰を望む聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）