中國?江西省九江市で自動車事故を起こした女性が「ピースサイン」でカメラに寫り、批判の聲が上がっている。

中國メディアによると、金（ジン）さんは20日、車を運(yùn)転して外出した際にハンドル操作を誤り道路中央の柵に衝突。10メートルにわたって柵を破壊したほか、別の車3臺にも接觸した。金さん含めに大きなけがをした人はいなかったというが、「1カ月前に購入したばかり」という金さんの車はフロント部分が大破した。

事故後、ボロボロになった自分の車と共に「ピースサイン」で寫真撮影した金さんは「私は初心者なので、運(yùn)転技術(shù)はまだだめ」と語った。自動車保険に加入しておらず、ガードレールの修理費(fèi)だけで1萬元（約22萬円）以上はかかるとみられているという。

中國のネットユーザーからは「なんで誇らしげなの？」「恥と思わず、逆に栄譽(yù)だとでも思っていそうだ」「うれしそうだ。注目を集めそうだもんな」「ピースはやめとけ」「歩行者にぶつからなかったのが幸い」「『路上の殺人者』は運(yùn)転するな。自分のためにも、他人のためにも」「ぶつかられた3臺が気の毒でしょうがない」「どうやって免許を取ったんだよ」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）

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— 中國動畫 (@RC00547555) January 22, 2025