宮城県仙臺(tái)市でこのほど、中國(guó)の春節(jié)（舊正月）を祝うイベントが開催され、在新潟中國(guó)総領(lǐng)事館が甘粛省歌舞劇院と協(xié)力して地元の華人華僑や日本人のために「視覚の盛宴」を張りました。

敦煌文化や唐代の歴史文化などの要素を盛り込んだ演目は約2000人の観客を引き付けました。多彩な中華文化や多様な音楽?踴りに魅了された日本人からは、実際に中國(guó)に行って中國(guó)文化と春節(jié)などの中國(guó)の伝統(tǒng)的な祝日を目と肌で感じたいとの聲が上がりました。

観客の日本人の一人は「このような公演を鑑賞するのは今回が初めてで、とても美しく感動(dòng)しました。このイベントは日本と中國(guó)の友好関係をさらに発展させる機(jī)會(huì)でもあると思います。今後もこのような公演があればまた見てみたいです。今とても中國(guó)を旅行したいです」と語(yǔ)りました。

もう一人の日本人は「春節(jié)のような文化的な寶が無形文化遺産リストに登録されてとても良かったですね。日本でこのような祝日を祝うことができるのはとても良いことだと思います。春節(jié)について知ることができるので、みんなにおすすめしたいイベントです」と話していました。

崔為磊駐新潟中國(guó)総領(lǐng)事は「甘粛省歌舞劇院を招いてシルクロード文化の要素に満ちた敦煌をテーマにした楽舞を披露したのは、地元の人々に中日文明の相互學(xué)習(xí)を體験してもらうことができると思ったからです」と語(yǔ)りました。（提供/CRI）