2025年1月28日、アニメ制作會(huì)社?京都アニメーション（通稱?京アニ）放火事件の青葉真司被告の死刑確定に中國(guó)のネットユーザーが反応を寄せている。

19年7月18日に京都府京都市伏見區(qū)で発生した京アニ放火殺人事件で、青葉被告はアニメ制作會(huì)社?京都アニメーションの第1スタジオに侵入し、ガソリンをまいて放火。社員36人が亡くなり、32人が重軽傷を負(fù)った。

殺人罪などで起訴された青葉被告は、昨年1月に京都地裁で開かれた一審で死刑判決を受けていた。當(dāng)初、この判決を不服として大阪高裁に控訴していたが、今月27日付けで控訴が取り下げられたことが明らかになり、これにより死刑が確定した。なお、青葉被告の弁護(hù)人が控訴取り下げの無効を申し立てることは可能だが、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で申し立てはないという。

このニュースを中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）で複數(shù)のブロガーが共有すると、中國(guó)のネットユーザーからは「私の『free！』はもう戻ってこない」「私の青春は彼によって一瞬で燃やされた」「どれだけ多くの人の青春が奪われたんだろう」「でも、あのアニメたちの損失は誰が償ってくれるのだろう」「ドキュメンタリーを見た時(shí)は本當(dāng)につらかった。被告は死刑になったけど、亡くなった人たちはもう戻らない」と怒り、失望するコメントが寄せられた。

また、「執(zhí)行できるかどうか、まだ分からない」「とはいえ、日本では死刑の執(zhí)行には何年もかかる」「ようやく判決が出た。もっと早く死刑を執(zhí)行すべきだった」「日本の死刑…犯人が老衰で死ぬまで執(zhí)行されないこともあり得るし、順番待ちもある」など、日本の死刑制度に言及する聲も見られた。（翻訳?編集/巖田）