「日本でインフルエンザの大爆発は起きていない」と語(yǔ)る動(dòng)畫を投稿した在日中國(guó)人に中國(guó)のSNS上で批判が殺到している。

臺(tái)灣の人気女優(yōu)「大S」ことバービィー?スーさんが日本旅行中にインフルエンザによる肺炎で死去したことが中國(guó)で大きな注目を集め、中國(guó)メディアでも「感染者數(shù)すでに952萬(wàn)人（注※2024年9月2日以降の今シーズンの累積の患者數(shù)の推計(jì)）」「過(guò)去10年で最も深刻」「日本で処方薬が不足」など、日本の感染狀況が深刻だと伝える報(bào)道が相次いでいる。

そうした中、在日中國(guó)人の男性は動(dòng)畫內(nèi)で「『大S』のことはよく分からないが、日本ではインフルエンザの感染大爆発は起きていない。今日午前中に100件以上のメッセージを受け取った。日本でインフルエンザの大爆発が起きているから（中國(guó)に）帰ってこいと。返事をする。この1日、私は日本のたくさんの場(chǎng)所を歩き回った。インフルエンザの大爆発は起きていない?！捍骃』のことについてはよく分からないので、コメントできない。一つひとつ返事はしない。すべては正常だ。インフルはない」と語(yǔ)っている。

しかし、ネットユーザーからは「大爆発していないと言っているのはあんた1人だけ（笑）」「950萬(wàn)人が感染したと言っていたぞ。これがフェイクニュースだっていうのか？」「新聞聯(lián)播（中國(guó)國(guó)営テレビのニュース番組）でも日本で感染爆発が起きて薬が不足していると言っていたぞ」「笑える。あんたは日本に殘って極限までチャレンジしろよ」「日本でインフル大爆発は起きていないし、ロサンゼルスの山火事も起きていない。外國(guó)はすべて素晴らしい。何もかもわれわれ中國(guó)人の捏造（ってことか？）」など、批判的な聲が殺到した。

一方で、少數(shù)ながら「私も日本にいるが、大爆発は起きていない。普段と何も変わらない。これは本當(dāng)」「私の同級(jí)生もすぐに返事をした。大爆発はしていないって」「デマを打ち消してくれて感謝する」「彼女（大S）は個(gè)人的な體調(diào)の問(wèn)題だったんだよ」「彼女は（日本に）行った時(shí)から咳などの癥狀があったようだ」などのコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）