落ちぶれた名門一家の女性たちがチャン?ジンイー（張婧儀）演じる聡明なヒロイン?花芷（かし）を中心に、數(shù)々の困難を乗り越え前向きに生き抜いていく、愛と成長の物語――。多くの視聴者を惹きつけ高い支持を得た、「月に咲く花の如く」「明蘭」に続く、ロマンス時代劇の新たなる傑作「惜花芷～星が照らす道～」。本作でチャン?ジンイーと共に主演を務(wù)めたフー?イーティエン（胡一天）のインタビューが到著した。

【その他の寫真】

顧晏惜（こあんせき）役　フー?イーティエン

■顧晏惜という役をどのように理解し、演技に落とし込みましたか？また、役作り／役に入り込む時、特に大変だった、または注意が必要だった點はありますか？

顧晏惜を理解するには、彼の多重身分を解析しなければいけないと思いました。彼の一つ目の身分は高貴な皇家世子、二つ目は殘酷な七宿司司使、もう一つは花家の武術(shù)の先生?；ㄜ皮吻挨潜摔弦环辚楗氓工扦?、一番かわいい顧晏惜になれる。この三つの身分とも同じ人物ですが、他の人の前では、異なる身分に応じて異なった態(tài)度になります。これは顧晏惜を演じるのに最初にしなければいけない「區(qū)分作業(yè)」だったと思います。それから彼の性格は抑え目で、外見は冷たいが內(nèi)心は熱い、高い武術(shù)力を持っている。どうやって繊細(xì)な表情と一貫した仕草でこのキャラクターの特徴を表現(xiàn)するか僕は考えて、練習(xí)しました。

■顧晏惜という役を演じる上で難しかったところ、チャレンジングだと思ったところはありますか？

チャレンジングなのはやはりアクションシーンです。顧晏惜の力強さも動きの繋がりも、僕が今まで演じたキャラクターよりも強度が高いので。また、視聴者に素晴らしいアクションシーンをお見せしたいので、プレッシャーも高いしチャレンジングだったと思います。

■花芷を演じるチャン?ジンイーさんと共演した感觸はいかがですか？

彼女は俳優(yōu)としてとても真面目で頑張り屋さんで、花芷の芯の強さをちゃんと表現(xiàn)できていると思います。共演して楽しかったです。

■あなたが「惜花芷」の中で一番好きなシーンまたはセリフ、それを選んだ理由を教えてください

「君が花家を守るなら、僕が君を守る?！?/p>

このセリフは一つのコミットだと思います。顧晏惜は花芷に何かをやってもらうように要求せず、彼女に自分の理想を?qū)g現(xiàn)できるようにさせて、顧晏惜もずっと陰で彼女を守っていて、彼女が必要な時に現(xiàn)れる。二人とも、獨立した戀愛観を持っているし、それぞれ果たさなければならない使命があるので、愛をお互いの束縛にせず、お互いにコミットし合っています。

■最後に、これから「惜花芷～星が照らす道～」を視聴する日本の視聴者にご挨拶、そして本作の見どころを紹介してください！

日本の皆さん、こんにちは。中國の俳優(yōu)フー?イーティエンです。嬉しいことに「惜花芷～星が照らす道～」は間もなく日本でリリースされます。このドラマは中國伝統(tǒng)文化をよく表現(xiàn)しているドラマで、古代の商売の様々な様子もあれば素晴らしいアクションシーンもあり、分かり合い、守り合う戀愛もあります。皆さんが楽しく観て頂けて、この物語を好きになってくれれば嬉しいです！

「惜花芷～星が照らす道～」は、2月3日よりデジタル配信開始。2月5日よりDVD第1～14巻レンタル開始、2月12日よりDVD-BOX1?2発売。