Record China 2025年2月6日(木) 8時0分
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中國のSNS?小紅書(RED)に4日、「日本の飲食店が中國人観光客を歓迎しない本當(dāng)の理由」との投稿があり、反響を呼んでいる。寫真はサッポロビール博物館。
中國のSNS?小紅書(RED)に4日、「日本の飲食店が中國人観光客を歓迎しない本當(dāng)の理由」との投稿があり、反響を呼んでいる。
投稿者は中國人観光客向けに日本の飲食店などの予約代行サービスを行っているようで、「以前は多くの飲食店の予約を取り、お客さんはみんなきちんと時間を守っていた。もちろん、私もお客さんに『時間通りにお店に行ってください。変更があればすぐに連絡(luò)してください』と再三念を押していた」と説明した。
しかし、「今日1日で無斷キャンセルをするお客さんが3組も出た。いずれも、何の連絡(luò)もなくお店に現(xiàn)れなかった。さらにひどいのはそのうちの1組は11人だった。予約の際に私は4回電話し、3通メールを送り、お店に繰り返し確認(rèn)して受け入れてもらったのに、彼ら(客)はすっぽかした。お店は好意的にも、メールを送ってきて事故に遭ったんじゃないかと心配までしてくれた」とし、「どうりで日本の飲食店が中國人客を歓迎しないわけだ。急にものすごく共感した」とつづっている。
中國のネットユーザーからは「本當(dāng)に最悪」「信用のない人間はどこに行っても歓迎されない。普通のことだ」「飲食業(yè)界の人はどこの國であろうと中國人客を歓迎しないだろう。中國の飲食店でさえも」「日本は飲食店だけでなく多くの場所で中國人観光客を歓迎しない。ルールを守らず、モラルが低い。それが彼らの共通の印象」「そこら辺に痰を吐き、歩きたばこをするような人に約束を守らせるのは確かに難しい」「契約精神がごみのよう。だから他人に契約を履行させるのは限界がある」「今後は先に料金を徴収しておいた方がいい」といった聲が上がった。
また、「この前、日本のブランドショップで3人の中國人がゆっくり試著していた。1人の攜帯電話が鳴って、予約した店から催促の電話が入ったようだった。しかし、別の2人は『無理なら行かなきゃいい』と平然と言っていた」「友人Aと友人B夫婦と一緒に関西に旅行に行った。飲食店を予約していたが、B夫婦は屋臺で食べておなかがいっぱいだから行かないと言い出した。仕方なく友人Aと店を訪れたが、予約の人數(shù)分の料金を支払わなければ料理を提供できないと言われた。それをB夫婦に伝えたら、Bは自分たちの分の料金を後で払うから(2人で食べて)と言ったが、Bの夫はなぜ食べてもいないのに金を払うんだと言って、結(jié)局店に食べにきた」といった體験談や、「今回の日本旅行では特に日程を決めず、行った先にあった店で食事をしたが、どこも良かった。時間を守れないなら予約しない方がいい。自分も時間に縛られないから楽だし」とのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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