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中國で公開されたシャオ?ジャン主演の武俠映畫「射鵰英雄伝:俠之大者」が6日、興行収入6億元突破を報(bào)告した。
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中國で公開されたシャオ?ジャン(肖戦)主演の武俠映畫「射鵰英雄伝:俠之大者」が6日、興行収入6億元(約125億3600萬円)突破を報(bào)告した。
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シャオ?ジャンと香港映畫界の巨匠、ツイ?ハーク(徐克)監(jiān)督がタッグを組んだ同作は2025年の春節(jié)(舊正月)の元日である1月29日に公開。武俠小説の大家、金庸の代表作「射鵰英雄伝」で描かれたモンゴルと南宋との間の襄陽の戦いにスポットを當(dāng)てた物語で、金庸ファンから「原作を魔改した」といった不満の聲が上がる一方、「武俠映畫に対するあらゆる想像を満たしてくれる作品」との熱い支持も寄せられる。
その興行収入は初日が4億1600萬元(約86億9000萬円)、上映3日目の1月31日に5億元(約104億4000萬円)の大臺(tái)に乗ったことが報(bào)告された。
なお、衰退期にある武俠映畫で近年最も興行収入が多かったのは、18年公開のツイ?ハーク作品「王朝の陰謀 闇の四天王と黃金のドラゴン」の6億600萬元(約126億6000萬円)だ。上映9日目となる6日の「射鵰英雄伝:俠之大者」6億元突破の報(bào)告に、ファンからは「すごい!」「おめでとう。さらに上を目指して」「本當(dāng)にいい映畫。いつまでも愛せる」「たくさんの人が映畫館で作品が持つ美學(xué)を感じることを願(yuàn)っている」などの聲が殺到した。(翻訳?編集/野谷)
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