韓國(guó)の最大野黨「共に民主黨」代表で次期大統(tǒng)領(lǐng)の有力候補(bǔ)とされる李在明（イ?ジェミョン）氏が日本に関する発言を「180度転換」と韓國(guó)紙が報(bào)じた?！?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=反日'>反日」の急先鋒の豹変（ひょうへん）に外交関係者の間では「安全保障政策に対する懸念が高まったため、変身をもくろんでいるのでは」との見(jiàn)方が相次いでいる。

朝鮮日?qǐng)?bào)によると、李在明代表は城南市長(zhǎng)だった2016年、日韓秘密軍事情報(bào)保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）について「日本が軍事大國(guó)化を目指し膨張主義を続けるなら、最初に犠牲になるのは韓（朝鮮）半島になる可能性が考えられる」「日本が軍事的に敵性を完全に解消したとは考えにくい」などと発言した。

共に民主黨代表就任後の22年10月にも日米韓合同軍事訓(xùn)練を非難し、「日本を引き入れて訓(xùn)練すれば、日本の自衛(wèi)隊(duì)を正式な軍隊(duì)として認(rèn)めたと解釈されかねない」と批判?！溉毡拒姢摔瑜腠n半島進(jìn)駐、旭日旗が韓半島に再びはためくその日、われわれは想像もできないが、そんな日が來(lái)るかもしれない」「合同訓(xùn)練を口実に自衛(wèi)隊(duì)の軍靴が再び韓半島を汚す事態(tài)が起こりかねない」などとも主張した。

こうした中、李在明代表は今月1日に英誌エコノミストが掲載したインタビュー記事で「韓米日協(xié)力を続ける」と明言?！笇澣臻v係改善と日本の防衛(wèi)力強(qiáng)化にも反対しない」として、日本に好意的な態(tài)度を示した。

北朝鮮問(wèn)題については韓國(guó)の強(qiáng)大な軍事力と米國(guó)との同盟、日本との安全保障協(xié)力拡大に言及?！疙n國(guó)はすでに北朝鮮を抑止できるほど軍事的に十分強(qiáng)い」「韓國(guó)に與えられた課題は疎通と參與を通じて関係改善に乗り出すことだ」と述べた。

さらに「弁護(hù)士時(shí)代に日本を訪問(wèn)した時(shí)、日本人の勤勉性や誠(chéng)実さ、丁重さに衝撃を受けた。日韓両國(guó)関係は政治的に歪曲（わいきょく）されたと考えるようになった」と説明。インタビューに先立ち、昨年12月に國(guó)會(huì)で水嶋光一駐韓日本大使と面會(huì)した際も「?jìng)€(gè)人的には日本に対する愛(ài)情は非常に深い」「韓米日協(xié)力と韓日協(xié)力は大韓民國(guó)にとって重大な課題」と語(yǔ)った。

一連の発言修正について、朝鮮日?qǐng)?bào)は「つい先日まで日本を『敵性國(guó)家』『自衛(wèi)隊(duì)の軍靴』などと敵対的な発言を続けた李在明代表がその立場(chǎng)を180度転換したと言えそうだ」と報(bào)道?！概c黨の『國(guó)民の力』などはただ票を得るためだけで、真実味はないとみている」と伝えた。

國(guó)民の力の権性東（クォン?ソンドン）院內(nèi)代表は「李在明代表の過(guò)去の言行を見(jiàn)ると、共に民主黨が夢(mèng)見(jiàn)る大韓民國(guó)の未來(lái)がいかに混亂し危機(jī)に満ちたものかが分かる」と指弾?！咐钤诿鞔恧险蔚膜时Ｗo(hù)色を取り替える『カメレオン政治』をやめるべきだ」と皮肉った。（編集/日向）