冬季アジア大會、ショートトラックでまた中韓ゴタゴタ

Record China    2025年2月10日(月) 12時30分

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中國黒竜江省ハルビンで9日行われた冬季アジア大會のスピードスケートの試合をめぐり中國と韓國の間で再びゴタゴタが起きている。

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中國黒竜江省ハルビンで9日行われた冬季アジア大會のスピードスケートの試合をめぐり中國と韓國の間で再びゴタゴタが起きている。

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試合はショートトラック男子5000メートルリレーの決勝で、結(jié)果はカザフスタンが金メダル、日本が銀メダル、中國が銅メダル。著順はカザフスタン1著、韓國2著、日本3著、中國4著だったが、韓國は反則のため失格となった。

決勝では韓國のパク?チウォン(樸智元)による中國の林孝埈(イム?ヒョジュン)への妨害があり、中國のネット上では「韓國選手による反則の影響を受けた中國は殘念ながら銅メダルだった。中國の元ショートトラック選手で五輪で四つの金メダルに輝くなどした王濛(ワン?モン)氏は非難の動畫を投稿した」との話題に関心が集まった。

また、「韓國では『中國チームが先に押したのに、ペナルティーを受けたのは韓國チームだった』という風(fēng)に報じられた」と伝える投稿もあり、中國のネットユーザーからは「反則を繰り返すチームの出場資格を取り消すべき」「これがスポーツの試合か?」という聲や「1チームずつ滑るようにすればいい」などの聲が上がっている。


中韓の間では、2022年に開催された北京冬季五輪でも同競技における韓國選手への失格判定をめぐって中國と韓國の間に険悪なムードが漂うなどしている。(翻訳?編集/野谷

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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