2025年2月10日、臺灣メディアの民視新聞網(wǎng)は、臺灣?桃園市で開催されるランタンフェスティバルに、日本の人気アニメ「進(jìn)撃の巨人」の超大型巨人が登場したと報(bào)じた。

記事によると、このほど今年の臺灣ランタンフェスティバルが開催される桃園市にあるMRT（地下鉄）空港線の桃園體育園區(qū)駅に「光の遊び場」と題した五つの主要なランタンエリアが設(shè)置された。7日に試験運(yùn)営が開始され、アニメ「ポケットモンスター」のキャラクターであるピカチュウやカビゴンのバルーンオブジェが登場した。

9日には、桃園國際展示センターの向かいに位置する4階建てビルの屋上に、日本の人気アニメ「進(jìn)撃の巨人」の超大型巨人のバルーンオブジェが出現(xiàn)し、多くの市民を驚かせた。超大型巨人は高さ9メートル、幅10メートル。記事は「険しい表情で鋭いまなざしを前方に向けており、作中で描かれる巨人に支配される恐怖が、現(xiàn)実のものとして迫ってくるかのようだ」と表現(xiàn)した。

市民からは、「『進(jìn)撃の巨人』だ。すごくかっこいい！初めてこんなものを見たけど、すごくクリエーティブだと思う」「『進(jìn)撃の巨人』、すごく斬新で個(gè)性的だね」「とても面白い。ここのセットもよく作り込まれている」といった聲が聞かれた。また、夜にライトアップされると、ファンからは「寒くても見る価値がある」との聲も上がったという。（翻訳?編集/巖田）