2014年9月28日、中國メディア?東方早報(bào)は、競泳男子日本代表の冨田尚彌が、仁川アジア大會(huì)の會(huì)場で韓國メディアのカメラを盜んだ問題に関連し、「選手による竊盜はなぜ韓國ばかりで起きるのか」と題した記事を掲載した。

【その他の寫真】

9月25日、韓國?聯(lián)合ニュースの記者がプールサイドの記者席に置いていた1臺(tái)800萬ウォン（約83萬円）相當(dāng)のカメラが消えた。韓國の警察當(dāng)局は、現(xiàn)場の監(jiān)視カメラの映像から、10年広州アジア大會(huì)男子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した日本の冨田尚彌が盜んだことを確認(rèn)。カメラは選手村の部屋から見つかった。

韓國で行われた國際的なスポーツイベントで、選手が竊盜行為を働いたケースは今回が初めてではない。

1988年ソウル五輪の競泳?自由形リレーで金メダルを獲得した米國人選手2人が、ナイトクラブで800ドル相當(dāng)（當(dāng)時(shí)）の彫像を盜み、選手団から追放された。

2002年のサッカー?日韓ワールドカップでも、セネガル代表チームの選手が、キャンプ地の大邱市內(nèi)の寶石店で、30萬ウォン（約3萬円）相當(dāng)のネックレスを萬引きした。（翻訳?編集/NY）