日本の電車內(nèi)でマナー違反をした臺灣人インフルエンサーに批判が殺到している。TVBS新聞網(wǎng)、中天新聞網(wǎng)、CTWANTなど複數(shù)の臺灣メディアが相次いで伝えている。

このほど、臺灣の各種SNSで拡散された寫真には、オレンジ色の上著、黒いズボンを履いた男性が、日本の電車內(nèi)で座席に座り、靴を脫いだ両足を前に置いたスーツケースの上に乗せている様子が寫っている。車內(nèi)は立っている乗客がいるなど比較的混んでいるようだ。臺灣メディアは「非常にマナーが悪く、周囲の乗客に不快感を與えるものだ」と指摘している。

男性はその容姿から、動畫投稿サイト?YouTubeなどで活動する臺灣のグループ「反骨男孩（WACKY BOYS）」の孫生（スン?ション）ではないかと言われており、寫真を撮影した人物は「さっき（日本の）電車で『なんてマナーの悪いやつなんだ』と思ったら孫生だった…マジで怖い」と投稿している。

臺灣のネットユーザーからは「本當(dāng)にモラルが低い」「日本でこういう行為をするとは失禮すぎる」「海外まで恥をさらしたな」「足を他人に向けるなんて最低」「本當(dāng)に恥ずかしい。彼は臺灣でもこんな感じで過ごしてるのか？」「きちんとした観光客であることがそんなに難しいのか？」「こんなの社會の迷惑でしかない、超恥ずかしい」「常識がなさすぎる」など、非難の聲が殺到した。

これを受けてか、孫生はSNSに「今後はどんな小さなことでも、何度も確認(rèn)し、より注意を払います。皆さんのご指摘に感謝します」とのコメントを発表。経緯には直接言及しなかったが、今回の騒動への謝罪とみられている。

報(bào)道によると、孫生は最近、臺灣で女性の尻を觸り訴えられるトラブルも起こしているという。（翻訳?編集/北田）