日本がインドからの留學(xué)生に1人當(dāng)たり最大300萬円を支援することが中國でも紹介され、注目された。

日本メディアによると、文部科學(xué)省は、人工知能（AI）など先端分野での人材を確保するため、東京大學(xué)などでの共同研究を目的にインドの大學(xué)院生約270人の渡航費(fèi)や生活費(fèi)など最大300萬円を支援する。理工系に強(qiáng)いインドから人材を受け入れ、日本の研究力や産業(yè)競爭力の向上につなげるのが狙いだ。

中國のSNS?微博（ウェイボー）で16日、あるアカウントがこの話題に觸れ、「このニュースが報(bào)じられるとすぐに日本のネット上で批判が殺到し、日本に住むインド人からは支援額が少なすぎるとの聲も聞かれた」と紹介すると、中國のウェイボー利用者からは「冗談だろ？なぜ自國の學(xué)生を支援しない？」「対象はインド人だけ？」「中國人は相手にされないようだな」「日本の優(yōu)秀な人材が中國に流出しているらしいから、日本國內(nèi)では人材不足なのだろう」「少子化対策には多少の効果があるかも」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）