<仁川アジア大會>日本選手の竊盜事件、韓國ネットユーザーは「ここぞ!」とばかりに攻勢―中國メディア

Record China    2014年9月29日(月) 11時(shí)30分

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27日、中國メディア?騰訊體育は、仁川アジア大會で競泳男子日本代表の冨田尚彌が韓國の記者のカメラを盜んだ疑いで書類送検されたことについて、韓國ネットユーザーからはここぞとばかりに批判の聲があがっていると伝えた。

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2014年9月27日、中國メディア?騰訊體育は、仁川アジア大會で競泳男子日本代表の冨田尚彌が韓國の記者のカメラを盜んだ疑いで書類送検されたことについて、韓國ネットユーザーからはここぞとばかりに批判の聲があがっていると伝えた。

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冨田は竊盜容疑で26日の夜から地元警察の事情聴取を受け、事実関係を認(rèn)めた。その後、27日未明に釈放されている。冨田は25日午前11時(shí)ごろ、チームメートの試合を応援していた際に、韓國記者の取材席で800萬ウォン(約80萬円)相當(dāng)のカメラを盜んだ。記者がカメラが見當(dāng)たらないのに気付き、警察に屆けたことから事件が発覚した。

韓國メディアは日本選手のこのスキャンダルを比較的控えめに報(bào)じているが、韓國ネットユーザーは絶好の攻撃の機(jī)會をみすみす逃すはずはなかった。ネット上には以下のようなコメントが寄せられている。

「今大會ではさまざまなスキャンダルが発覚しているが、この竊盜事件が最悪」

「注目を浴びたいためにやったんでしょ?」

「メダルを獲れなかったから、代わりに盜んだカメラを首から下げて帰國しようとしたのか?」

「國を代表する選手が、注目の集まる國際大會でこんなバカなことをするとは」

「日本は赤っ恥だな??鄤氦筏坪Bきあげた名聲を自ら壊した」

「日本の選手は生活に困っているようだな」

「日本のメディアやネットユーザーは仁川アジア大會をたたきまくっていたが、立場が逆転したな」

これに対して、日本のネットユーザーからは「これは反論の余地はない」「仁川アジア大會のこれまでのスキャンダルがすべて吹き飛ぶくらい」といった聲が多くあがっているという。(翻訳?編集/TK)

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