日本旅行でよく犯してしまう9つのミス―中國ネット

Record China    2025年2月25日(火) 8時(shí)0分

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中國のSNS?小紅書に、「日本に旅行に行く時(shí)によく犯してしまう9つのミス」と題する投稿があった。

中國のSNS?小紅書(RED)に、「日本に旅行に行く時(shí)によく犯してしまう9つのミス」と題する投稿があった。

投稿者は1つ目に「洗面用品を持っていきすぎること」を挙げ、「日本では必要な洗面用品はほぼ全て手に入る。しかも、質(zhì)の良い製品も多いので、持參しすぎる必要はない」とした。

2つ目は「巨大なスーツケースを持ち歩くこと」だとし、「大きなスーツケースを引きずりながら移動する観光客をよく見かける。しかし、日本には階段が多く、移動が大変になることも。駅のコインロッカーを活用するのがおすすめ」とした。

3つ目は「チップとサービス」についてで、「日本では飲食店の店員にチップを渡す習(xí)慣がない。また、店員がやってくるのを待つのではなく、手を挙げて『すみません』と呼ぶのが一般的。一部の店には店員を呼ぶボタンがある場合がある」と紹介した。

4つ目は「公共のWi-Fiに頼ること」で、「日本では公共のフリーWi-Fiがある場所もあるが、電波が安定しないことが多い。空港でポケットWi-Fiをレンタルするか、旅行用SIMカードを購入するのが安心だ」と説明した。

5つ目は「荷物やスケジュールを詰め込み過ぎる」で、「1日で京都をすべて回れると思っていないか?旅行の興奮から予定を詰め込みすぎたりしがちだが、実際に回るのは難しい。また、荷物も詰め込み過ぎることが多いが、多くのホテルにランドリーサービスやコインランドリーがあるため、荷物は最小限にするのがベスト」とアドバイスした。

6つ目は「聲が大きすぎること」で、「日本の電車は靜かなことで有名。ラッシュ時(shí)で混雑していても、大きな話し聲はほとんど聞こえない。電車內(nèi)で會話するのは問題ないが、大聲で話すのはマナー違反。博物館、書店、カフェなどの靜かな場所でも同様。周囲の人の迷惑にならないよう、“室內(nèi)聲量”を意識しよう。一人旅なら、日本ならではの靜けさを楽しむのもおすすめ」とした。

7つ目は「天候への準(zhǔn)備不足」で、「旅行先に合わせた準(zhǔn)備は基本だが、日本の気候に驚く観光客は多い。6月は梅雨で雨が多く、夏は高溫多濕でまるでサウナのよう。10月は以前ほど涼しくなく、秋でも暖かい日が続くことがある。寒さ対策だけでなく、適した服裝を準(zhǔn)備しておこう」と呼び掛けた。

8つ目は「新品の服しか買わないこと」で、「古著屋巡りは、日本の獨(dú)特のショッピング文化の一つ。多くの日本人は服を大切に扱うため、『2nd STREET(セカンドストリート)』や『Kindal(カインドオル)』などの古著屋では、狀態(tài)の良い商品が手に入る。新品にこだわらず、おしゃれな掘り出し物を探すのも楽しい」とした。

9つ目は「コンビニに頼りすぎること」で、「自動販売機(jī)やコンビニは、日本の便利さを象徴するもの。旅行中に活用するのは良いが、頼りすぎると出費(fèi)が増えがち。飲み物や軽食は、コンビニや自動販売機(jī)よりもスーパーの方が安いことが多いので、使い分けるのが賢い方法」とアドバイスした。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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