體調(diào)不良による休業(yè)から復(fù)帰した中國の女優(yōu)チャオ?ルースー（趙露思）が、ドキュメンタリー番組の収録や広告撮影を行い、順調(diào)な回復(fù)を見せている。

チャオ?ルースーは昨年12月下旬、ぐったりした様子で車いすに乗る寫真がネットで拡散された。當時、所屬事務(wù)所はチャオ?ルースーが同月18日に病院で検査を受け、そのまま休業(yè)に入ったことを発表。その後、1月下旬に地元?四川省成都市で開かれたイベントで復(fù)帰したが、一時は體が思うように動かせず、箸も持てない狀態(tài)だったことが微博（ウェイボー）での発信で明らかになった。

復(fù)帰後もつえを使って歩く姿が目撃されていたが、最近では四川省の西部にあるカンゼ?チベット族自治州でドキュメンタリー番組の収録を行った。現(xiàn)地では人手を借りることなく、つえも持たずに上り坂を歩いており、體力面はかなり回復(fù)していることを示している。

また、21日にはウェイボーで、アンバサダーを務(wù)めるファッションブランドの最新の広告寫真も公開。休業(yè)に入る以前、體重が著しく減少していたことを自ら語っており、休業(yè)中に撮られた動畫でも痛々しい姿を見せていたが、最近の寫真では頰がふっくらとした印象で、ファンから安堵の聲が寄せられた。（Mathilda）