韓國、非常戒厳の影響で民主主義指數(shù)が大幅ダウン=韓國ネット「世界は最悪の選択と考えている」

Record Korea    2025年3月1日(土) 6時0分

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28日、韓國?YTNは「尹錫悅大統(tǒng)領が宣言した『非常戒厳』の影響により、韓國は昨年の民主主義成熟度評価で10ランク下がって『完全な民主主義』グループから除外された」と伝えた。寫真は韓國。

2025年2月28日、韓國?YTNは「尹錫悅(ユン?ソンニョル)大統(tǒng)領が宣言した『非常戒厳』の影響により、韓國は昨年の民主主義成熟度評価で10ランク下がって『完全な民主主義』グループから除外された」と伝えた。

記事によると、英誌エコノミストの調(diào)査部門エコノミスト?インテリジェンス?ユニット(EIU)が発表した昨年の民主主義指數(shù)調(diào)査で、韓國は10點中7.75點を記録し、167カ國?地域中32位となった。23年(8.09點)の22位から10ランク下がり、20年から4年連続で入っていた最上位グループの「完全な民主主義」から「欠陥のある民主主義」グループに格下げされた。

報告書は「韓國は非常戒厳の宣言とその後続いた政治的混亂によって政府機能と政治文化の點數(shù)が下方修正された」と説明した。

また、「尹大統(tǒng)領が宣言した非常戒厳の影響は議會と國民の間に両極化と緊張をもたらし、それは今年も続くとみられる」「韓國の民主主義に対する大衆(zhòng)の不満が高まる可能性がある」などと指摘したという。

ノルウェーが9.81點で16年連続で1位を記録し、後にはニュージーランド(9.61點)、スウェーデン(9.39點)が続いた。日本は8.48點で16位をキープし、米國(7.85點)は23年より1ランク上がって28位だった。中國(2.11點)は145位、北朝鮮(1.08點)は165位だった。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「公正を叫ぶ尹大統(tǒng)領が唯一成し遂げた業(yè)績がこれ」「大統(tǒng)領選びを間違えた結果だ」「最近この國で起きていることが、民主主義とはかけ離れているという証拠」「尹大統(tǒng)領が主張した自由民主主義のための非常戒厳を、他の民主主義國は北朝鮮のような獨裁國家になるための試みと捉えたという話」「世界は尹大統(tǒng)領の非常戒厳を、民主主義指數(shù)を下げる最悪の選択と考えている。早く罷免して厳罰に処してほしい」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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